Block B ジコ、悪質ネットユーザーを告訴…事務所がコメント「2次告訴も進行中…合意や善処はない」(全文)

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写真=マイデイリー DB
Block Bのジコが悪質な掲示物を残した人物を告訴した。

所属事務所KOZエンターテインメントは5日、「昨年10月、弊社は各インターネット掲示板及びSNSチャンネルのモニタリングを通じて、所属アーティストであるジコに対する虚偽事実の流布、名誉毀損、人身攻撃など悪質な掲示物及び書き込みについて、強硬な法的措置を取ると発表した」とコメントした。

続いて「昨年11月、法務法人チョンソルを通じて、所属アーティストに関する虚偽事実の流布、セクハラ、名誉毀損、人身攻撃、プライバシー侵害などの掲示物に対して、1次告訴を行い、捜査の結果、一部の加害者たちは刑法第311条の侮辱罪の疑いが持たれ、略式起訴となり、残りの加害者たちも現在、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで捜査中だ。近いうちに捜査結果が出る予定だ」と説明した。

また「2次告訴も現在進行しており、1次捜査と同じく、どんな合意や善処もなく、強硬な対応を取る予定だ。今後捜査が終わる頃に詳しい内容を知らせる」と付け加えた。

【KOZエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。KOZエンターテインメントです。

昨年10月、KOZエンターテインメントは、各インターネット掲示板及びSNSチャンネルのモニタリングを通じて、所属アーティストであるジコに対する虚偽事実の流布、名誉毀損、人身攻撃など悪質な掲示物及び書き込みについて、強硬な法的措置を取ると発表しました。

これと関連して昨年11月、法務法人チョンソルを通じて、所属アーティストに関する虚偽事実の流布、セクハラ、名誉毀損、人身攻撃、プライバシー侵害などの掲示物に対して、1次告訴を行い、捜査の結果、一部の加害者たちは刑法第311条の侮辱罪の疑いが持たれて略式起訴され、残りの加害者たちも現在、情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで捜査中です。近いうちに捜査結果が出る予定です。

続いて2次告訴も現在進行しており、1次捜査と同じく、どんな合意や善処もなく強硬な対応を取る予定で、今後捜査が終わる頃に詳しい内容をお知らせします。

弊社は持続的に各インターネット掲示板及びSNSチャンネルをモニタリングし、ファンの方々が送ってくださる資料などを収集して綿密に調査し、アーティストの名誉を棄損する行為に対して、定期的な刑事告訴及び民事上の損害賠償請求など民事・刑事上のあらゆる法的措置を取る計画です。

今後もKOZエンターテインメントは、アーティストのジコとファンの方々が元気で幸せに過ごすことができるように最善を尽くしていきます。

ありがとうございます。

記者 : ミョン・ヒスク