「オー!マイベイビー」チャン・ナラ、コ・ジュンへの気持ちを告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「オー!マイベイビー」放送画面キャプチャー
チャン・ナラがコ・ジュンの母親に、コ・ジュンに対する気持ちを打ち明けた。

6月3日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「オー!マイベイビー」(脚本:ノ・ソンジェ、演出:ナム・ギフン)第7話では、チャン・ハリ(チャン・ナラ)のせいで複雑な気持ちになったハン・イサン(コ・ジュン)の姿が描かれた。

この日ハン・イサンとチャン・ハリは、公園で偶然出くわした。不妊の相談を受けてきたせいで、頭の中が複雑な状態のハン・イサン。このようなハン・イサンは、「今日は何をしていたの?」を聞くチャン・ハリに、「生きるのが宿題みたいで解いていた。正解を出したいけど、難しいね」と、意味深な答えをした。

その後、ハン・イサンはチャン・ハリと一緒に公園を歩いていた途中、ハン・イサンの母親(イ・ジュシル)に出くわした。ハン・イサンの母親は、チャン・ハリを息子の恋人だと思って「心配しないで。私は家にまったく足を運ばないから、いつでも来て気楽に遊んで」と話した。ハン・イサンは急いで母親を帰そうとしたが、チャン・ハリは母親の後ろ姿に向かって「私が好きなんです。ハン・イサンさんのことが好きです。だから心配しないでください」と叫んだ。

ハン・イサンの気持ちは複雑になった。結局ハン・イサンは「チャン・ハリさんはどうしてそんなに簡単なのか。愛だけで生きていくことができるのか。僕たちが若いわけでもないし。お互いに受け入れることができなかったら、始めてはいけないだろう」とし、チャン・ハリの態度を叱った。

ハン・イサンは「チャン・ハリさんは子供がほしいでしょ? 僕は違います。チャン・ハリさんが傷つくこと、僕はチャン・ハリさんの気持ちに責任を負えない」とし、気持ちとは違う言葉を言った。傷ついたチャン・ハリは「私の気持ちが先走って失敗をした。これからは私が勘違いしないように、ハン・イサンさんも気をつけて」と言い、背を向けた。

記者 : ソ・ユナ