SEVENTEEN、ドキュメンタリー「HIT THE ROAD」バーノン&ディエイト編を公開(動画あり)

OSEN |

写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」が連日話題になっている。

所属事務所Pledisエンターテインメントは3日正午、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルとWeverseを通じて「SEVENTEEN : HIT THE ROAD」第9話のバーノン編と、第10話のディエイト編を公開した。

先に公開された第9話は、綿密にステージをモニタリングするバーノンの姿から始まった。それからバーノンがレコードショップで音楽を楽しみ、ショッピングをするなど、彼ならではの方法でツアーのために訪れた地域を満喫するシーンが登場し、彼らがツアー期間中、休みの時間には何をするか垣間見ることができる。

特にどこでも音楽作業にまい進するバーノンの姿と「考えている形式が必ず必要なのか。別の方向でアプローチできないか」という言葉からは、創作者としての特別な情熱が感じられ、誠実な性格がそのまま伝わり、ファンから反響を呼んでいる。

続けて公開された第10話ではディエイトが率直な気持ちを告白し、感動を与えた。夢のために一人で慣れない場所で生活し始めた当時を振り返ったり、「SEVENTEEN、僕には青春です。夢に向かう時、熱くて多くの感情を感じます」とし「SEVENTEENと一緒にいる時、そういう感情が一番強く出るから」とグループへの強い愛情を示した。

それだけでなく、ディエイトは本やファッション、写真など、自身の趣味について様々な考えを打ち明けた。「辛かった瞬間に感じた感情も大事な感情だ」という成熟した心構えと、「ダンスや絵、歌など、僕が表現したもの、それ自体が僕自身だと思う」というインタビューは、これからディエイトが見せてくれる姿への期待を高めた。

このようにSEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」は先月15日、プロローグ映像を皮切りに公開され、メンバーの一人一人にスポットライトを当てたエピソードで、率直な話を淡々と描き出してより強い余韻を残し、反響を呼んでいる。

SEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」は、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルとWeverseを通じて、毎週水曜日と金曜日に公開される。



記者 : チ・ミンギョン