韓国芸能界でも続々…BIGBANGのSOL&キム・ヒョナ&SUPER JUNIOR イェソンら「ブラックアウト・チューズテー」運動に参加

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韓国のアーティストたちが「blackout tuesday(ブラックアウト・チューズデー)」に参加した。

「blackout tuesday」は、アメリカで黒人男性が白人警察官に首を圧迫され死亡した事件に対して、再発防止を求めるキャンペーンである。

韓国の芸能人たちは6月2日、自身のSNSに黒い画像と共に「blackout tuesday」「Black lives matter」などのハッシュタグを掲載して、今回のキャンペーンへの参加を表明した。

黒い画像と共に「blackout tuesday」などのハッシュタグを掲載した人々は、RAIN(ピ)、パク・ソダム、ソン・ウニ、ジェシカ、ユンナ、Samuel、SUPER JUNIOR イェソン、チョン・イル、キョン・スジン、ヘパク、キム・ヒョナ、チョン・ホヨン、シン・アヨン、JBJ出身クォン・ヒョンビン、イム・スジョン、Dynamic DuoのCHOIZA、f(x)のルナ&エンバ、ペ・ドゥナ、The Quiett、UntouchableのSleepy、Eric Nam、イ・ハイ、BoA、チェ・ウシク、BewhY、ジュリアン・カン、少女時代 ティファニー、Don Spike、SE7EN、PSY(サイ)、Jessi、サム・ハミントン、ヘンリー、ダニエル・ヘニー、BTOB ウングァン、BIGBANGのSOLらだ。

これに先立ってレーベルH1GHR MUSICは、所属事務所とアーティストが心を寄せて、2万1千ドル(約226万円)を関連キャンペーン団体に寄付し、火曜日の業務活動を中止することも発表した。世界3大レコード会社のワーナーミュージック・コリア、UNIVERSAL MUSIC、SONY MUSICなども、「blackout tuesday」に参加の意向を表し、Amazon Music、Apple Music、LIVE NATIONも参加した。

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記者 : イ・ミンジ