ク・ヘソン「第25回春史映画祭」の審査委員に任命…SNSで感想を語る

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写真=ク・ヘソンのInstagram
ク・ヘソンが「春史(チュンサ)映画祭」の審査委員に任命された感想を語った。

ク・ヘソンは2日、自身のInstagramni「6月19日に開催される『第25回春史映画祭』に審査委員として参加することになりました。低迷した映画界が活力を取り戻せることを願っています」と感想を伝えた。

6月19日に開催される「第25回春史映画祭」は、韓国映画の先駆者である春史ナ・ウンギュを称えるため、1990年代から開催される授賞式だ。

10部門に全24本の映画がノミネートされた。「EXIT」が最多の6部門にノミネートされたほか、「KCIA 南山の部長たち」「天文:空に問う」 「ハチドリ」が5部門にノミネートされ、激しい競争が予想される。

「春史映画祭」の審査委員会はク・ヘソンの他にも、映画監督のシム・ジェソク、シン・スンス、韓国芸術総合学校の元総長パク・ジョンウォン監督、映画アカデミーの元院長ユ・ヨンシク監督、プ・ジヨン監督の計6人で構成される。

記者 : ペ・ヒョジュ