ユ・アイン&パク・シネ主演、映画「#生きている」真剣な表情に緊張感高まるスチールカットを公開

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写真=ロッテエンターテインメント
映画「#生きている」が、強烈な雰囲気で視線をひきつける10種類のプレススチールカットを公開した。

「#生きている」は原因不明の症状により人々が攻撃を始め、統制不能になった都市の中で、データ、Wi-Fi、メール、電話のすべてが使えない状態でマンションに孤立する話を描いた“生存スリラー”だ。

本日(1日)公開されたプレススチールカットは、制御不能の世界で生き残るために奮闘している唯一の生存者ジュヌ(ユ・アイン)とユビン(パク・シネ)の姿を生き生きと披露し緊張感を醸し出している。

まず、正体不明の存在を避けて一人でアパートに孤立したジュヌが、信じられない現実に慌てパニックに陥ってしまう姿を収めたスチールカットは、極めて現実的で平凡な姿で共感を呼び起こす。

唯一の生存者ジュヌに扮したユ・アインは、個性あふれる変身はもちろん、極限の危機に追い込まれた人物の切迫して途方に暮れた感情を披露し、劇の没頭度を高める。続いて、少しずつ現実を直視したジュヌが、危なっかしく正体不明の存在を避けて生き残ろうと苦労している姿を収めたスチールカットは、極限の緊張感をかもし出し、一瞬たりとも予測できない展開に対する期待を増幅させる。

都心の真ん中で孤立したもう一人の生存者ユビン(パク・シネ)のスチールカットは、キャラクターに完全に溶け込んだパク・シネの大胆な表情と眼差しが含まれていて注目を集める。

望遠鏡とレーザーポインターを持ったままどこかを見つめるユビンの姿を盛り込んだスチールカットは、映画の新たな転換を予告し、好奇心をくすぐる。

それだけでなく、家の外に出ることができない状況の中でも、冷静に自分だけの要塞の中で生きようとする姿を盛り込んだスチールカットは、何から何まで徹底的な計画のもとで生存戦略を組むユビンの性格を確認することができる。

どのような攻撃からも防御することができるように、さまざまな生存ツールを自分の動線近くに置くユビンは、ジュヌとは正反対の緻密な姿で痛快な生存過程に対する期待を高めている。

「#生きている」は、韓国で6月24日に公開される。

記者 : キム・ナラ