「番外捜査」イ・ソンビン&ソン・ビョンスク、チャ・テヒョンを仲間外れに“私たち2人で食べましょう”

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「番外捜査」放送画面キャプチャー
ソン・ビョンスクとイ・ソンビンが、チャ・テヒョンを仲間はずれにして母娘の“ケミ(ケミストリー、相手との相性)”を誇った。

韓国で31日に放送されたOCN土日ドラマ「番外捜査」第4話で、チン・ガンホ(チャ・テヒョン)とカン・ムヨン(イ・ソンビン)はずっと喧嘩していた。

チン・ガンホの自宅の倉庫部屋を借りたカン・ムヨンは、同じ家に住んでいるという理由で車にも乗っていた。そして、チン・ガンホとカン・ムヨンが帰宅する途中、チン・ガンホの母親(ソン・ビョンスク)と会った。チン・ガンホの母親は殺人事件が起きたにもかかわらず、警察である息子が家に帰ったことを見て疑い、「また停職を食らったか(停職処分になったか)」と聞いた。

カン・ムヨンは「多分そうだと思う」と言い、チン・ガンホは「家にご飯がたくさんあるのに、なぜ僕が“定食”を食うのか」と冗談で否定したが、通じなかった。母は「食わなかったらそれでいいのに、なぜ大声を出すんだ。家にご飯はない。お前がご飯を預けておいたのか? のり巻きでも買って食べなさい」と怒った。

チン・ガンホは「お母さんは僕のことが可愛くないの? お母さんが産んだ大事な息子じゃないか」とだだをこね、母は「お金をくれればかわいがってやる。“母の愛6ヶ月分”、買うか?」と冗談を言った。それから母はカン・ムヨンに「ごめんね。うちの息子はまだ世間知らずで」と謝った。

カン・ムヨンは「私がキムチチヂミでも作りましょうか? あの人は除いて、私たち2人で食べましょう」と話し、チン・ガンホの母は「うちにマッコリもある」と喜んだ。チン・ガンホは「やばい、本当に。二人の女性のせいで」と嘆いたが、3人は和気藹々とした雰囲気になり、笑いを誘った。

記者 : ユ・ギョンサン