“チョン・ジニョンの監督デビュー作”映画「消えた時間」メイン予告映像を公開…奇妙な時間の始まり

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写真=ACEMAKER MOVIEWORKS
俳優チョン・ジニョンの監督デビュー作、映画「消えた時間」が予測できない奇妙な時間の始まりを告げた。

29日、「消えた時間」側はミステリーな事件を捉えたメイン予告編を公開した。

「消えた時間」は、謎の火災事件を捜査していた刑事が、自身が信じていたすべてのものが消える衝撃的な状況に出くわし、自身の人生を探しにいく物語だ。

予告編は、火災事件を捜査するためにある田舎の村を訪れた刑事のヒョング(チョ・ジヌン)の登場で始まる。

ヒョングは、よそ者の夫婦スヒョク(ペ・スビン)とイヨン(チャ・スヨン)が家の中にある鉄窓に閉じ込められ、窒息死したという事実を知った。何かを隠している村人の怪しい雰囲気に気づき、手がかりを探し始めた。

そんな中、ある日、火災事件が起きた家で目が覚めたヒョングは、家も家族も職業も、自身が覚えているすべてが一夜で消える衝撃的な状況に出くわした。

また「その夜、すべてが変わった。必ず見つけないといけない」というキャッチコピーと共に、自身の人生を取り戻すために孤軍奮闘するヒョングの姿が見え、本編への関心を高めた。

ミステリー映画「消えた時間」は、韓国で6月18日に公開される。

記者 : キム・ミンジュ