「霊魂修繕工」シン・ハギュン、チョン・ソミンを慰める“苦しみのない人はいない”

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「霊魂修繕工」放送画面キャプチャー
シン・ハギュンがチョン・ソミンを慰めた。

韓国で5月28日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「霊魂修繕工」第15話と16話ではイ・シジュン(シン・ハギュン)がハン・ウジュ(チョン・ソミン)を治療する姿が描かれた。

この日、ウジュは往診に出掛けたシジュンを待った後「指がとても痛かった。さっき、先生が私の横を通り過ぎた時、服が私の指をかすめたが、ナイフで切りつけられたようにとても痛かった。そして、足が動かなかった」と話した。

シジュンが「そのような経験を他にもしたことある?」と聞くと、ウジュは「養母が私を離縁させた時、児童養護施設に送ってくれたが、養母のスカートの裾に私の手が触れた。その時も、指がナイフで切られたようにヒリヒリと痛かった」と打ち明けた。

ウジュは、チ・ヨンウォン(パク・イェジン)が自身にシジュンを紹介してくれた理由は協業のためかと聞くと、シジュンは「僕も病人だ。心の風邪のようにつらい。患者を治療しながら僕も慰められる」とし「苦しみのない人はいない。まだ診断を受けたことがないだけだ」と慰めた。

記者 : チェ・スンへ