1TEAMが、ファンが自ら選んだカバー映像を公開した。

1TEAMの所属事務所LIVEWORKS COMPANYは27日、公式SNSおよびYouTubeチャンネルに、彼らのスタイルで再アレンジした「ROXANNE」のカバー映像を公開した。

公開された映像の中で1TEAMは、米歌手アリゾナ・ザーヴァス（Arizona Zervas）の「ROXANNE」を再アレンジして歌い、原曲とはまた異なる魅力を披露しただけでなく、メンバーたちのパフォーマンスが際立つ振り付けを加え、完成度の高いカバー映像を作り上げた。

最近、BIGBANGのSOLの「RINGA LINGA」とアリゾナ・ザーヴァスの「ROXANNE」の約30秒のカバー映像を公開した1TEAMは、各映像の再生回数とSNSでの「いいね」の数を合算し、2つの映像のうち高い数値を得たカバー映像を最終公開するカバーミッションを行い、ファンの注目を集めた。

特に、それぞれのカバー動画が短いプレビュー映像であったにもかかわらず、ファンの関心を集めた1TEAMは、カバー曲を選定した理由から収録の様子、振り付けの練習など、メンバーの愉快なエネルギーが感じられる現場を収めたメイキング映像も公開し、カバー曲の最終バージョンへの期待を高めた。

先立って1TEAMは、ロールモデルである神話（SHINHWA）の「T.O.P.」と「Sniper」を完璧にカバーしたことはもちろん、SNSチャンネルを通じて個人カバー曲を持続的に公開するなど、様々なカバーコンテンツでファンと積極的にコミュニケーションしている。

これに対し、LIVEWORKS COMPANYは「ファンの皆さんが選んでくださった1TEAMのカバー映像が公開された。投票期間中、熱烈な声援を送ってくださっただけに、今日公開されたカバー映像にも多くの関心を送ってほしい。今後も様々なコンテンツでファンの皆さんにお会いする計画なので、お楽しみに」と伝えた。