Weki Meki チェ・ユジョン、ウェブドラマ「キャスト:インサ全盛時代」放送終了の感想を伝える“演技というもう一つの方向に出会って幸せ”

MYDAILY |

写真=ファンタジオ
Weki Meki チェ・ユジョンが、ウェブドラマ「キャスト:インサ全盛時代」の放送終了の感想を伝えた。

チェ・ユジョンは、20代前半の遊園地キャストたちの物語を描いたロマンチックコメディドラマ「キャスト:インサ全盛時代」で、“インサ”(インサイダーの略語で、人気者という意味)を夢見る新入キャストのイム・ユギョン役で熱演を繰り広げた。

今回のウェブドラマで主演の役どころをしっかりと演じ切り、女優としての可能性まで開かれたチェ・ユジョンは、所属事務所を通じて「『キャスト:インサ全盛時代』」は、ちゃんとよく取り組めているのか、どのようにしたらよいのか気になることが多くて、難しくもある初出演の作品だった」とし、「多くのスタッフの方々と俳優の方々のおかげで、自信を持って無事に撮影を終えることができた。本当にありがとうございます」と、初めての演技挑戦について落ち着いた感想と共に、共演者たちへの感謝を伝えた。

続いて「『キャスト:インサ全盛時代』を通じて、『演技』というもう一つの方向に出会えて幸せ」と、演技に挑戦した感想を明らかにしたユジョンは、「『キャスト:インサ全盛時代』の初放送から、遂に最後の放送になったので、すっきりして名残惜しいながらも、満足している。応援してくださったKi-Ling(Weki Mekiのファン)と、ユギョンが愛した『キャスト:インサ全盛時代』を愛してくださった方々に感謝する」という言葉と共に、放送終了の感想を締めくくった。

ドラマを通じて元気いっぱいでハツラツとした20代の青春を完璧に演じたチェ・ユジョンは、キャラクターにぴったりな演技力に加えて、引き込ませる没頭感をプレゼントし、視聴者たちから好評を得た。また、劇中のキャストたちと友情を深めながら、内面の成長を遂げたイム・ユギョンを自然に演じて作品を導いた。彼女は、高校の同級生チェ・イェジン(チョン・ソリ)との誤解、対立を解く過程で、キャラクターの成熟する過程をリアルに表現し、多くの人々の共感を受けた。

Weki Mekiは6月にカムバックを予告し、新しいアルバム準備の真っ最中だ。

記者 : ヨ・ドンウン