「グッド・キャスティング」ユ・イニョン、チェ・ガンヒを誤解?“先輩が夫を…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「グッド・キャスティング」放送画面キャプチャー
ユ・イニョンが、夫ソンヒョクが死んだ理由をチェ・ガンヒに聞く様子が予告された。

5月26日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「グッド・キャスティング」第10話(脚本:パク・チハ、演出:チェ・ヨンフン)で、ペク・チャンミ(チェ・ガンヒ)は、任務終了の命令が下されたが、引き続き産業スパイのマイケルを追った。

ペク・チャンミは3年前にマイケルによって殺されたクォン・ミンソク(ソンヒョク)要員のため、なおさらマイケルを追うことを止められなかった。現在、マイケルと疑われる人物は、国家情報院の局長ソ・グクファン(チャン・インギ)。ペク・チャンミはマイケルの映像を持っているというタク・サンギ(イ・サンフン)と取引するために、ミョン・ゲチョル(ウ・ヒョン)の帳簿を探そうと必死になった。

この日の放送終盤に、ファン・ミスン(キム・ジヨン)がミョン・ゲチョルの金庫から帳簿を盗んできてミョン・ゲチョルと出くわすエンディングが緊張感を高めた状況だ。続いた予告編では、ソ・グクファンが「僕は匿名の情報提供を受けて動いただけだ」と言い訳をした。また、ソ・グクファンは、「マイケルとペク・チャンミが内通した」と何度も主張した。

これに対して、イム・イェウン(ユ・イニョン)はペク・チャンミに「先輩がクォン・ミンソク要因を殺したのか」と質問し、ペク・チャンミは「私が殺した」と自身を責めた。クォン・ミンソクの娘を産んで育てているイム・イェウンが、ペク・チャンミの話を言葉通りに受け取ることが懸念される状況。クォン・ミンソクの死による傷が最も大きい2人が、お互いを誤解する様子で、元凶であるマイケルの正体に好奇心がくすぐられる展開となった。

記者 : ユ・ギョンサン