Wanna One出身パク・ジフン、新曲「Wing」MV公開…セクシーな魅力&強い中毒性

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写真=「Wing」MV画面キャプチャー
Wanna One出身パク・ジフンが節制されたセクシーさと強い中毒性で人々を虜にする。

26日午後6時に発売されたパク・ジフンの3rdミニアルバム「The W」のタイトル曲「Wing」は、展開の早いEDMとムーンバートン(Moombahton)サウンドが調和したダンスナンバーだ。パク・ジフンの低い歌声が耳をとらえる。サビで繰り返される「DOOM」は、強い中毒性で新しい“修学能力試験禁止曲”(脳裏にずっと残って勉強に集中させない曲という意味)に浮上する見通しだ。

この日の午前0時に先行公開されたミュージックビデオの青空と多彩な色は、パク・ジフンの低音とは異なる爽やかな雰囲気を与える。また、パク・ジフンの切ない表情と節制された振付からは、今まで見ることができなかった彼の成熟な魅力が感じられる。

今回のアルバムにはタイトル曲「Wing」の他にもイントロ曲「On The Rise」、会いたい人と一緒に痛い感情を表現した「周波数」、大切な人とのときめきを描いた「Driving」、隠喩的な歌詞が印象的な「Paradise」、可愛い告白ソング「Let's Love」まで計6曲が収録された。

爽やかなイントロを皮切りに、バラード、夢幻的な雰囲気の曲、可愛い魅力の曲まで盛り込んだ、メイ(ファンクラブ名)のための“総合ギフトセット”のようなアルバムを通じて、パク・ジフンの成長が確認できるだろう。

記者 : イ・セビン