「番外捜査」チャ・テヒョン、殺人犯?10年間監視している老人のもとへ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「番外捜査」キャプチャー
チャ・テヒョンが10年間監視してきた、謎の老人の正体が好奇心をくすぐった。

5月24日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「番外捜査」第2話(脚本:イ・ユジン、チョン・ユンソン、演出:カン・ヒョジン)で、チン・ガンホ(チャ・テヒョン)は靴の修理店を訪れた。

刑事チン・ガンホが靴の修理店を訪れると、靴を修理していた老人が「刑事さん、久しぶり。もう来ないのかと思った」と親しげに言った。しかし、チン・ガンホは「どうして? また体がむずむずするのか?」と鋭い反応を見せた。

老人は「もう10年だ。違うと言っても信じていただけないから。今度は革靴を履いて来てください。きれいに磨いてあげますから」と話し、チン・ガンホは「もう10年? わずか10年だろう? 死んだ人を考えたら。だからそこに大人しく座っていろ。どこにも行かずに」と警告した。

2人の会話は、チン・ガンホが老人を殺人犯だと疑い10年間監視していることを暗示した。その時、部屋で寝ていた別の老人の咳き込む音が聞こえ、チン・ガンホはやむを得ずお店を後にした。老人は「お気をつけて」と挨拶した。

チン・ガンホの疑いとは?一見、平凡そうな老人にはどんな秘密が隠されているのか。好奇心を刺激する展開になった。

記者 : ユ・ギョンサン