「花様年華」GOT7 ジニョン&チョン・ソニ、別れた経緯が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「花様年華」のキャプチャー
GOT7 ジニョンとチョン・ソニの別れた経緯が明らかになった。

24日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 - 人生が花になる瞬間」第10話(脚本:チョン・ヒヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)は、ハン・ジェヒョン(ユ・ジテ / ジニョン)とユン・ジス(イ・ボヨン / チョン・ソニ)の過去が描かれた。

ユン・ジスは、自身の誕生日にハン・ジェヒョンと面会することにワクワクしていた。しかし、よりによってその日に、母親と妹がデパート崩壊事故で死亡し、罪悪感を感じた。父親ユン・ヒョング(チャン・グァン)は、妻と娘の死に精神的に打ちのめされていた。

ユン・ジスは友達チュ・ヨンウ(ビョンホン / イ・テソン)に「父が罷免された。職権乱用贈収賄らしいが、取り調べに行って、すらすらと自供した。父は生きているのではなく、死にかけているみたい。家から5分行けば、あのデパートが見える。父が死ぬかもしれないと毎日思う。だからここを離れようとしているのだ」と話した。

ユン・ジスは学校も辞めて引っ越し、ハン・ジェヒョンに「花みたいにキレイだった瞬間のおかげで、私は耐えることができると思う。ごめんなさい。ありがとうございました、先輩」という手紙を残して、別れを告げた。ハン・ジェヒョンは休暇に出てユン・ジスを探し回ったが、復帰しながら「一人で大変だろうに。万が一良くないことでもあったら……僕は生きていけない」とし、涙を流した。

そうやって過去のユン・ジスとハン・ジェヒョンが別れ、現在のユン・ジスは再会したハン・ジェヒョンに「知りたいと言ってましたね? どうして私が離れていったか。明らかに先輩のせいじゃないのに、先輩を恨みそうでした。自分自身を恨んで、恨む人がもっと必要になると思いました。それが先輩になるのが怖かった」と打ち明けた。

記者 : ユ・ギョンサン