「一度行ってきました」イ・サンヨプ&アレックス、イ・ミンジョンをめぐり本格的な三角関係に?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「一度行ってきました」放送画面キャプチャー
アレックスがイ・サンヨプに宣戦布告し、三角関係が始まった。

23日に韓国で放送されたKBS 2TV「一度行ってきました」第33・34話で、イ・ジョンロク(アレックス)はユン・ギュジン(イ・サンヨプ)に、ソン・ナヒ(イ・ミンジョン)が好きだと告げた。

ギュジンは、前妻のナヒと病院長ジョンロクの親密な関係を気にし始めた。ギュジンは朝の出勤途中、偶然ジョンロクと会った際、「先輩が院長をしていらっしゃるということで喜びましたが、とても偏愛しているようですね。僕も愛されたいんですが。ソン・ナヒ先生だけを気遣っている気がして。羨ましい」と嫉妬心を露わにした。

ジョンロクは「君は何気に嫉妬深いね。それとも相手がソン・ナヒだからなのか」と言い、ちょうどエレベーターにナヒが乗りこんでくると、3人の間には妙な雰囲気が流れた。ナヒは「これから院長室に行こうと思ってたのに……」と話し、ギュジンは顔色をうかがって耳を塞ぐ仕草をしながら会話を盗み聞きした。ナヒは、ジョンロクに「家を出なくてもよさそうだ。母と話がうまくいった」と話した。

ジョンロクが「仲直りしたの? お母さんと?」と尋ねると、ナヒは「和解まではしていないけど……」と答えた。ジョンロクは「僕はなんでこんなに残念なんだろう。一緒に出勤できたら楽しそうだったが、よくやった」と反応した。これに先立ち、ナヒがジョンロクの姉の家を借りようとした事実まで盗み聞きしたギュジンは、ずっと知らんぷりしながら唇を尖らせて、心を痛めた。

記者 : ユ・ギョンサン