イ・スヨン、うつ症状やパニック障害も…8年ぶりに「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に登場

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
歌手イ・スヨンがうつ症状とパニック障害になったことを告白した。

韓国で22日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」では、歌手イ・スヨンがゲストとして出演した。

2番目の招待歌手はイ・スヨンだった。イ・スヨンは自身のヒット曲「Lalala」でステージの幕を開けた。イ・スヨンは「謹んでいた歌手イ・スヨンです」と自己紹介した。ユ・ヒヨルが笑うと、イ・スヨンは「バラード歌手の中では私が慎み役を果たしていた」と笑いを誘った。

ユ・ヒヨルが「8年ぶりの出演です。初めての出演の時はパク・キョンリムさん、チャン・ナラさんと披露したカッコいいステージも覚えています。最近あまり活動していませんでしたね」と話すと、イ・スヨンは「大勢の人々の前に立てないと少しずつ心が苦しくなりました。『シュガーマン』に出演した際も、思い出を好きになってくださってとても有り難かったですが、負担にもなりました」と明かした。

イ・スヨンは「普通、芸能人ならうつ症状とパニック障害は持っていないと人気を得られないと言いますが、私にもありました。病院に行ったら筋緊張性発声障害と診断されました。放送であまりにも緊張すると、声帯もコントロールできませんでした。病気になっていることを話すべきかと悩んでいましたが、医者からオープンにしろと言われました。『だめになっても大丈夫だ』と」と打ち明けた。

さらに「『スケッチブック』は実家に帰ってきたようで、あまりにも温かいです。ありがとうございます」と伝えた。

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記者 : チェ・スンへ