ソン・ダムビは「バラエティ番組での自身の姿が、実際の姿と全く同じだ」と話した。

「ELLE」6月号では、グラビアでソン・ダムビの突飛でハツラツでホダン（しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人）のような、ハッピーウイルスを拡散する姿が現れた瞬間を収めた。撮影は、最近MBC「私は一人で暮らす」で友達や家族と一緒に過ごす、素朴で愉快な日常を見せたソン・ダムビの限りない魅力を探究するコンセプトで行われた。

昨年KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」のヒャンミ役をきっかけに「役者としての人生がまた始まる気分になった」というソン・ダムビは、最近「私は一人で暮らす」で見せた突飛で愉快な魅力について、「実際の生活と放送で見せた日常のシンクロ率は100％だ」と答えた。「（放送だと思って）何かを加えたり、減らしたりしなかった。『あれほどまでに飾らない姿を見せて大丈夫だったのかな』と思ったほどだ」と話した。

また「私は幸せへの熱望が強い人だ」とし、「不幸だと感じた時、その瞬間を幸せに変える方法を見つけるため必死に努力する」など、自分らしい人生を生きる方法についての考えを打ち明けた。