お笑い芸人アン・ヨンミが5年間、ピラティスで作った引き締まった体を公開した。

22日、ファッション誌「COSMOPOLITAN」は6月号に載ったアン・ヨンミのグラビア及びインタビューを公開した。写真の中でアン・ヨンミは、上半身を露出した大胆なセミヌードグラビアを完成し、注目を集めた。

アン・ヨンミは「この前、ヌードグラビアを撮影したのですが、当時は痩せたのがきれいだと思い、無理してダイエットしました。今回は私の体を優先的に考えて運動したので、違うだろうと思ったんです。放送で私は自由に生きているように見えると思いますが、その裏ではこのように一生懸命に運動しています。意外なアン・ヨンミがいるというのを証明したかったんです」と話した。

実際に彼女は引き締まった腹筋と角ばった肩で、堂々とカメラの前に立った。MBC「ラジオスター」でMCとして活躍している彼女は「ゲストとして出演する時は、勝手に話したいことを話しても構わなかったのですが、MCの立場は違います。ゲストを配慮しなければならないです。MCになったら、私がゲストとして出演した時のMCの方々の立場が分かるようになったんです。私も学んでいます。笑わせなければならないというプレッシャーがないので気楽になり、他人の話も聞こえました」と付け加えた。

撮影現場でもリアルタイムでCELEB FIVEのメンバーたちとコミュニケーションしていたアン・ヨンミ。彼女にCELEB FIVEの意味を聞くと「以前は私にだけ関心があったんです。私の名前だけ検索し、アン・ヨンミのレジェンド映像を探してみました。『無限ガールズ』をしていた時に逃がしたことが多かったのですが、それをまた探してくれたのもCELEB FIVEで、ダンスと舞台に対する情熱を充足してくれたのもCELEB FIVEです。私にリアルな教育を見せてくれた存在です」とメンバーたちに対して格別な愛情を伝えた。両親の日にはソン・ウニにプレゼントし、先生の日にはキム・スク、シン・ボンソン、キム・シニョンにプレゼントする予定だという。

総合編成チャンネルJTBC新バラエティ「ジャンルだけコメディ」に出演するアン・ヨンミは「tvN『SNL KOREA』が大好きだったので、同じコメディ番組を待っていました。それで『ジャンルだけコメディ』の出演オファーを受け、私が成功して後輩や同期たちにより多くのチャンスを与えてほしいと思ったんです。これと同時に『ギャグコンサート』の廃止ニュースを聞いて悲しかったです。私には実家のような番組だったので。でも『ギャグコンサート』の廃止が韓国コメディの終わりだと思わないでください」と願いを伝えた。

これからお笑い芸人として多様な舞台に上がり、映画を直接制作したいというアン・ヨンミは「映画『ハングオーバー！』を女性バージョンで作ってみたいです。知人たちの日常をエピソードとして作っても、十分に面白い話が誕生すると思います」と伝えた。

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