「霊魂修繕工」シン・ハギュン、過去のトラウマでチョン・ソミンの治療を拒否

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「霊魂修繕工」キャプチャー
シン・ハギュンが過去のトラウマでチョン・ソミンの治療を拒否した。

韓国で20日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「霊魂修繕工」では、イ・シジュン(シン・ハギュン)がハン・ウジュ(チョン・ソミン)の治療を拒否する姿が描かれた。

この日、シジュンは突然、車の前に飛び込んだウジュに驚き、チ・ヨンウォン(パク・イェジン)のところを訪れた。シジュンが「ハン・ウジュをどうして僕に送ったのか?」と聞き、ヨンウォンは「PTSD(心的外傷後ストレス障害 )、私が8年前、あなたに出した処方だった。あなたが一刻も早くそれから抜け出してほしいから」と語った。

シジュンは「そう。僕はPTSDだ。8年前のあの日、その衝撃から抜け出せなかったから」とし「ボーダー(境界性パーソナリティ障害)患者を見たら、何があってもそれは避けたくなるから。ハン・ウジュはあなたの患者だったから、あなたが連れて行って。ボーダーという事実を知った以上、これ以上治療できない」と話した。これに対し、ヨンウォンは「このままハン・ウジュを追い出すなら、あなたは医師でもなんでもない。私もあなたを診ない」と言った。

過去、シジュンは遊覧船で楽しい時間を過ごしていた時、突然水に飛び込んで極端な選択をした彼女のためPTSDを患った。シジュンはその日を思い出し「悪い女、君は本当に最悪だった。君はあの日、僕まで殺したんだ」と独り言を言った。

記者 : チェ・スンへ