SEVENTEEN、初のドキュメンタリー「HIT THE ROAD」が配信スタート…日本公演&ステージ裏での姿も

OSEN |

写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」がついにベールを脱いだ。

SEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」第1&2話が本日(20日)午後12時に順を追って公開された。

これに先立って公開された第1話では「2019 AAA」授賞式に出席したSEVENTEENが大賞を受賞した模様を収め、グローバルな人気グループらしい一面を表した。また、ワールドツアー前にリハーサルを行い、キューシート(タイムテーブル)の細かい調整から公演全般を、最初から最後まで細かくチェックするなど、SEVENTEENが練習に集中する様子が描かれた。

また、ウジは「K-POPで全世界を回りながら公演をすることができるというのはとても不思議なことであり、僕達を待ってくださる方々がいて、今はもっと責任を感じている」とし、誇りと共に感謝の気持ちを表した。また「音楽作業は日常だし、作業室は第2の家みたいにリラックスできる場所で、いつでも休んでヒーリングすることができる場所だ」と表現し、音楽作業に対する特別な愛情を表した。

続いて第2話では、ツアーと共に日常の休んでいる様子まで公開され、ステージに上がる前に責任の重さを感じるSEVENTEENの様子と、お互いを慰め合って意気投合する彼らの並外れたチームワークが注目を集めた。

特にウォヌは、今までどこでも言ったことのない自身の率直な思いを明かし「世の中の誰でも、大変で疲れることがたくさんあると思うが、慰めになりたいとすごく思っている」とし、自身の原動力について真剣な姿勢で打ち明けた。

また体調不良で大変だったが、公演に対するプライド、そして待ってくれたファンたちにより良い姿を見せるためにステージに情熱を注ぐ姿で、見る人々に感動を届けた。

このようにSEVENTEENそのものを余すことなく見せ、ワールドツアーの瞬間を100%リアルに収めたドキュメンタリー「HIT THE ROAD」は、公開直後に好反応を得ており、これから公開されるエピソードにも多くの関心が寄せられている。

SEVENTEENのドキュメンタリー「HIT THE ROAD」は、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルとWeverseを通じて、毎週水曜日と金曜日に公開される。



記者 : シム・オンギョン