5人組ボーイズグループKNK（クナクン）が「おかげさまでチャレンジ」に参加した。

KNKは16日、SNSを通じて、メインボーカルのチョン・インソンを皮切りにパク・ソハム、キム・ジフン、イ・ドンウォン、オ・ヒジュンまで、メンバー全員が「おかげさまでチャレンジ」に参加した。

俳優キム・ギュテの指名で始まったKNKの「おかげさまでチャレンジ」は、メンバーはもちろんティンカーベル（KNKのファン）まで続き、新型コロナウイルス感染症と最前線で戦っている医療関係者を応援した。

パク・ソハムは、「新型コロナウイルス撲滅のために、昼夜を問わず尽力してくださっている医療関係者の皆さん、心から尊敬し、感謝しています」というコメントとともに、手話のポーズで医療関係者に感謝の気持ちを伝えた。

メンバーたちは「一日も早く、以前のように健康で幸せな日々が戻ってきてほしいです」とし、ソーシャルディスタンス確保に努めている人々へ応援を送った。

「おかげさまでチャレンジ」は、SNSに「尊敬」と「感謝」を意味する手話のポーズをした写真や映像を掲載し、新型コロナウイルスと闘う医療関係者に感謝を表す国民参加キャンペーンである。

KNKは2016年にデビューし、「KNOCK」「U／BACK AGAIN」「Lonely Night」「太陽、月、星」などの楽曲を発売し、メンバー全員が身長180cm以上の長身に優れたビジュアルはもちろん、作詞・作曲・ボーカル・パフォーマンスまで兼ね備えた男性アイドルグループである。

KNKは、昨年発売した楽曲「SUNSET」後、現在新しいアルバムの制作に取り組んでいる。