パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギ主演、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」8月14日より日本公開決定!

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(C) 2020 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
韓国で大ヒットを記録し、日本でもTVドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」としてリメイクされた大ヒットポリスアクション「ミッドナイト・ランナー」、そして日本でもNetflixで配信され話題沸騰中のTVドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の主演俳優パク・ソジュン、そして「ミッドナイト・ランナー」のキム・ジュファン監督が再びタッグを組み、大きな話題を呼んだ映画「ディヴァイン・フューリー/使者」(原題:「使者」)。2020年7月の公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い公開を1ヶ月後ろ倒しし、2020年8月14日(金)シネマート新宿ほかにて全国ロードショーされることが決定した。

本作の主演を務めるのはパク・ソジュン。主演を務めたTVドラマ「花郎<ファラン>」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」などが立て続けにヒットし、映画「ミッドナイト・ランナー」も本国で動員550万人の大ヒットを記録。新たなライジングスターとなった彼が本作で挑むのは、悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオン。「ミッドナイト・ランナー」で瑞々しいケミストリーを発揮したキム・ジュファン監督のもと、激しい格闘はもちろん、説得力十分の鍛え上げられた肉体美も披露している。

脇を固めるのは「シルミド/SILMIDO」「光州5・18」の国民的俳優アン・ソンギ、「MASTER/マスター」のウ・ドファン、「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシクら新旧の名優たち。手に汗握るダイナミックなアクション、スタイリッシュな映像、スロヴァキア・ナショナル交響楽団が奏でる荘厳なスコア、そして細部にまでこだわり抜かれた悪魔祓いアイテムの数々。ここにエクソシズム・アクションの新たな傑作が誕生した。

また、「今まで演じてきた人物とは正反対の魅力があるキャラクター」と、主演を務めたパク・ソジュンが本作で自身が演じた役柄を振り返っている通り、これまで演じてきた陽気で明るいイメージとは真逆の、影のあるキャラクターを演じきった彼のスクリーンでの活躍に期待が高まる。

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■映画情報
「ディヴァイン・フューリー/使者」(原題:「使者」)
2020年8月14日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー

<出演>
パク・ソジュン「ミッドナイト・ランナー」
アン・ソンギ「ラスト・ナイツ」
ウ・ドファン「MASTER/マスター」
チェ・ウシク「パラサイト 半地下の家族」

監督・脚本:キム・ジュファン「ミッドナイト・ランナー」
撮影:チョ・サンユン「ミッドナイト・ランナー」
編集:キム・ソンミン「哭声/コクソン」
音楽:ウグ・ジャワン「悪女/AKUJO」

2019年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/129分/韓国語/原題:사자/英題:THE DIVINE FURY/日本語字幕:福留友子/レイティング:G

配給:クロックワークス

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<ストーリー>
総合格闘技の若き世界チャンピオン・ヨンフ。彼は幼少期に事故により父を亡くし、神への信仰を失ったまま成長した。ある日、ヨンフは右手に見覚えのない傷ができていることに気がつく。彼は傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父に出会い、自身に正義の力が隠されていることを知る。一方、街にはびこる悪が密かに彼らの前に迫っていた……。

■関連サイト
公式サイト:http://klockworx-asia.com/divinefury/

記者 : Kstyle編集部