パク・シフ&コ・ソンヒ主演、ドラマ「風と雲と雨」初回放送で視聴率3.8%を記録
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写真=TV朝鮮
「風と雲と雨」が高い視聴率でスタートした。5月18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で17日に初放送されたTV朝鮮の新特別企画ドラマ「風と雲と雨」第1話は、全国有料放送世帯基準で視聴率3.819%を記録した。
これに先立って、TV朝鮮ドラマの中で最も高い視聴率(6.348%)を記録した作品である「カンテク~運命の愛~」初放送の視聴率は2.557%であった。初放送から好成績を記録した「風と雲と雨」がTV朝鮮の時代劇のヒットを続けていけるのか注目が集まっている。
パク・シフ&コ・ソンヒ主演の「風と雲と雨」は、運命を読むキングメーカーたちの王位争奪戦を描いたドラマだ。21世紀の科学文明の時代にも、神秘の領域として残っている命理学(四柱推命)とサイコメトリーを題材にしたストーリーを描く。韓国で毎週土・日曜日の午後10時50分に放送される。
記者 : キム・ミョンミ