「花様年華」イ・ボヨン、イ・テソンの告白を断り“ありがとう…そしてごめんね”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「花様年華 ‐ 人生が花になる瞬間」放送画面キャプチャー
イ・ボヨンが、イ・テソンの告白を断った。

16日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「花様年華 ‐ 人生が花になる瞬間」では、チュ・ヨンウ(イ・テソン)の告白を断るユン・ジス(イ・ボヨン)の姿が描かれた。

イ・セフンはこの日、母親にユン・ジスと再びよりを戻すことにしたと伝え、息子のヨンミン(コ・ウリム)と一緒に住む家を見に行った。この事実を耳にしたユン・ジスは、友人のヤン・ヘジョン(ユ・ジョンウォン)に電話をかけ、「憂鬱で息苦しい時は何をしているの?」と尋ねた。すると、ヤン・ヘジョンは「ホンコノはどう? 一人でコインカラオケに行くこと」を教えて、ユン・ジスは一人でカラオケに行きチャン・ヘジンの「1994年のある深夜」を歌った。

ユン・ジスその後、チュ・ヨンウによりを戻したことを伝えた。驚いたチュ・ヨンウはコップを落とし、ユン・ジスは刺さったガラスの破片を外しながら「痛そう」と言った。すると、チュ・ヨンウは「あなたのせいで痛い。僕があなたのこと好きで」と、これまで言えなかった胸の内を明かした。

続けて「僕にチャンスがなくなるから反対するのではない。そんな気持ちだったら、あなたの背中だけを見ていなかった」と話した。困惑したユン・ジスは「親友1人を失ったね」と落ち込み、チュ・ヨンウは「火に飛び入るのを見ていられない。根気強く君の人生に介入する」と告白した。

そんなチュ・ヨンウの姿にユン・ジスは「もう私たち会えない。どうせヨンミンのパパのところに戻ったら会えないと思うんだけれど……。少し早まったね。ありがとう。そしてごめんね」と店を出た。

記者 : チョン・ミヨン