元Wonder Girls ヘリム、バラエティ番組で活躍中「恋人と一緒に出演する前に不安だったことは…」

Newsen |

2010年、Wonder Girlsのメンバーとして歌手活動を始めたヘリムが、いつのまにかデビュー10年を迎える。

ヘリムは最近、Eチャンネル「タプコル(レトロ風という意味)ラプソディ:K-POPも通訳できますか?」とMBC「羨ましくなったら負けだ」に出演して、人気タレントの面も見せている。

ヘリムは最近Newsenとの取材で、デビュー10年への思いと恋愛、結婚、今後の活動計画を明かした。

“売れっ子タレント”という修飾語にヘリムは「すごく恥ずかしいタイトルです。デビューからは10年ですが、バラエティは新米のような気分で一生懸命に頑張ります」と抱負を表した。

続いて外国人のK-POPサバイバルである「タプコルラプソディ」に出演したきっかけについて、ヘリムは「最初はタイトルだけを見て、『タプコルラプソディ』って何? と思ったのですが、内容が本当に面白かったです」と話した。特に「K-POPも通訳できますか?」という部分を見て、必ず出演しようと思ったという。

また「タプコルラプソディ」で審査員を務めたヘリムは「私自身、学校で実際に通訳と翻訳を勉強している者として、参加者がどれほど上手に翻訳して、しっかりと伝えたか、その部分を審査の基準にしています」と語った。

ヘリムはMBC「羨ましくなったら負けだ」に、恋人のシン・ミンチョルと一緒に出演する前に心配していた部分も率直に打ち明けた。「羨ましくなったら負けだ」は観察プログラムだが、自分がカメラを意識しないことができるかが最も不安だったという。

「羨ましくなったら負けだ」撮影後の変化についてヘリムは「変わった点は大きくはないし、感じていません。放送で私たちカップルの姿を見ることができますが、自分がどんな姿をしているか、見ながら少し驚く部分がありました」と明かした。

続いてヘリムは、最近最も関心を持っている分野として「ウェディング」を挙げた。ヘリムは「やはり結婚を控えているので、ウェディングに関する、ウェディングドレスや結婚の準備の過程に関心を持っています」と伝えた。

恋人シン・ミンチョルとの結婚のニュースについても話した。ヘリムは「結婚の記事が出た後、ミンチョル兄さんは雲の上に浮かんでいる気分だったみたいです。すごくワクワクして嬉しいとのことでした」とし、シン・ミンチョルに対する愛情を表した。

続いてヘリムは「とても多くの方々に結婚を祝っていただいて嬉しいですし、私だけ知っていた秘密を多くの人々と共有することができて嬉しく、すっきりした気分です。これから準備も頑張ります。温かく見守ってください」とお願いした。

ヘリムは最近、元Wonder Girls ユビンが設立したrrrエンターテイメントと専属契約を結んだ。ヘリムは「rrrエンターテイメントと新たにスタートして、これからバラエティなど、さまざまな放送活動をたくさんしていく予定だ」とし、これからの活動に対する期待を高めた。

記者 : パク・ウネ