“集団性暴行の疑い”チョン・ジュニョン、控訴審の懲役5年の判決を不服として上告

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集団性的暴行の容疑で控訴審で懲役5年を言い渡されたチョン・ジュニョンが上告した。

13日、チョン・ジュニョンは訴訟代理人を通じてソウル高等裁判所第12刑事部に上告状を提出した。12日に行われた性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(特別準強姦)容疑の控訴審宣告公判で懲役5年を宣告されたことを不服として、上告状を提出した。

同日、チョン・ジュニョンとともに起訴されたクォン氏も上告した。クォン氏は控訴審で控訴が棄却され、原審のまま懲役4年を言い渡された。懲役2年6ヶ月に減刑された元FTISLAND チェ・ジョンフンは、まだ上告していない。

チョン・ジュニョンとチェ・ジョンフンは昨年11月、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(特殊準強姦)などの疑いで、それぞれ懲役6年と5年の実刑を言い渡された。しかし2人とも控訴し、控訴審で裁判所はチョン・ジュニョンが反省している点、チェ・ジョンフンが被害者と和解した点を反映してそれぞれ懲役5年、2年6ヶ月に減刑した。チョン・ジュニョンは再び裁判所の判断に不服として、上告した。

記者 : キム・ミンジ