「霊魂修繕工」チョン・ソミン、拒食症の患者に忠告“正しく生きろ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「霊魂修繕工」放送画面キャプチャー
チョン・ソミンが演劇を利用した治療中に怒りを爆発させた。

韓国で13日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「霊魂修繕工」第5話と6話では、ハン・ウジュ(チョン・ソミン)がイ・シジュン(シン・ハギュン)に演劇治療のアルバイトを頼む姿が描かれた。

この日、ミュージカルのオーディションに落ちて落胆したウジュは、シジュンのところを訪れ「チャ・ドンイル(キム・ドンヨン)さんの前でした演劇治療のバイトをしてみたい」と頼んだ。シジュンは「それはよかった。ウジュさんが私の救世主だ」と歓迎した。

ウジュは、神経性食欲不振症に悩まされているモデル、過食性障害の就活生、拒食症のファン・ボヨンと一緒に演劇治療を始めた。ファン・ボヨンは、自身の障害を打ち明ける患者を見て嘲笑しながら「私は母に人形ではないということを見せるため全部吐いてしまう。私は虐待を受けた」と言った。

これを聞いていたウジュは腹が立ち「甘いことを言ってるね。世の中には一度も関心を持たれたことのない人が数え切れないほどいる。後悔ばかりしないで、人生を正しく生きろ」と一撃した。

記者 : チェ・スンへ