LOVELYZのリュ・スジョンとジョン・イェインが、生活の中の距離の確保をコンセプトにしたグラビアを通じて、社会的距離の確保が環境に与える肯定的な影響を表現した。

「KWAVE X」は最近、LOVELYZのデジタルグラビアを公開した。

「KWAVE X」のデジタルグラビアは、スターとともに社会の価値を実現するための社会貢献グラビアプラットフォームだ。今回のグラビアは、感染症の予防と環境のために必ず必要な「生活の中の距離の確保」というコンセプトで行われた。これは「社会的距離の確保」の実施により、地球がきれいになったという研究結果からアイデアを得たもので、環境問題の解決のために誕生したアップサイクリング製品をグラビアの中の小物として活用した。

公開されたグラビアの中のスジョンとジョン・イェインは、社会的に距離を置くために家の中でゲームをしたり、テレビを見たりして、退屈をしのいでいる。屋外で撮影されたグラビアでも、社会的距離を置くために一定の間隔を開けて歩いている構図を演出し、日常生活の中の距離確保のお手本を見せている。

撮影を通して親友ケミ（ケミストリー、相手との相性）をアピールしたスジョンとジョン・イェインは、「2人で撮影するグラビアは初めてなのでとても楽しみにしていたし、実際に楽しかった。機会があればもう一度撮影したい」と撮影の感想を明かした。また、「『生活の中の距離確保』というグラビアのコンセプトがとても良かった。環境にも肯定的な影響を及ぼすということで意味が深い。特に小物を通じて知ったアップサイクリングは、環境のために誰もが実践できる1つの文化になってほしい」と付け加えた。

LOVELYZのリュ・スジョンとジョン・イェインが参加した、社会貢献グラビアとインタビュー全文は、「KWAVE X」を通じて確認することができる。