“集団性暴行の疑い”チョン・ジュニョン&元FTISLAND チェ・ジョンフン、控訴審でそれぞれ懲役5年・2年6ヶ月に減刑

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集団性暴行の疑いで控訴審中のチョン・ジュニョン、元FTISLAND チェ・ジョンフンが控訴審でも実刑を宣告された。

本日(12日)午後、ソウル高等裁判所の刑事第12刑事部(部長判事:ユン・ジョング)で、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(特別準強姦)の疑いなどで起訴されたチョン・ジュニョン、チェ・ジョンフン、クォン氏など、被告5人に対する控訴審宣告公判が開かれた。

裁判所はこの日、チョン・ジュニョンに懲役5年、80時間の性暴力治療プログラムの履修、児童・青少年関連機関などと障害者福祉施設への5年間の就業制限を宣告した。

続いてチェ・ジョンフンに懲役2年6ヶ月、80時間の性暴力治療プログラム履修、児童・青少年関連機関など障害者福祉施設への3年の就業制限を宣告した。

これは第1審宣告より、それぞれ1年と2年6ヶ月が減刑された量刑である。

他の被告3人のうち、キム氏は懲役4年、児童・青少年関連機関など障害者福祉施設への5年間の就業制限を言い渡された。他の二人の被告人に対する原審は維持された。

チョン・ジュニョンとチェ・ジョンフンは、昨年11月29日に行われた第1審でそれぞれ懲役6年、懲役5年を宣告されて控訴した。チェ・ジョンフンは控訴審判決を控えて、被害者との合意書を提出した。

記者 : ファン・ヘジン