「夫婦の世界」出演チョン・ジンソ、友人同士で悪口?SNSが炎上…事務所が謝罪“深く反省している”
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チョン・ジンソの所属事務所T1エンターテインメントは11日、公式報道資料を通じて「不快感を与えてしまったことに心から申し訳ない気持ちを込めてお詫び申し上げる。該当の書き込みは、チョン・ジンソが昨年、中学校に入学した後、保護者から恋愛禁止と言われ、当時同年代の学生たちの間で“彼女がいる”“恋愛しない”などの表現で使われていた絵を添付して掲示したものだ」と明らかにした。
また「議論になっている写真は、友人の間で流行している写真をもらって掲載しただけで、その写真の象徴性や内包する意味については全く理解していなかったことを申し上げる。悪意はなかったとはいえ、本人の軽率な行動により、多くの方々に不快感を与えたことについては、俳優自身が深く反省している。保護者と所属事務所の十分な指導鞭撻の下で、該当の投稿は削除した」と付け加えた。
チョン・ジンソはSNSで友人と悪口が混ざった会話を交わし、インターネット上で議論になった。
【T1エンターテインメント 公式コメント全文】
こんにちは。T1エンターテイメントです。
まず、「夫婦の世界」に出演中のチョン・ジンソへの関心と応援に心から感謝申し上げます。
最近、チョン・ジンソが過去に個人SNSに投稿した絵や友人との会話中に不適切な言語を使い、不快感を与えてしまったことに心から申し訳ない気持ちを込めて、お詫び申し上げます。
該当の書き込みは、チョン・ジンソが昨年、中学校に入学した後、保護者から恋愛禁止と言われ、当時同年代の学生たちの間で“彼女がいる”“恋愛しない”などの表現で使われていた絵を添付して掲示しました。
議論になっている写真は、友人の間で流行している写真をもらって掲載しただけで、その写真の象徴性や内包する意味については全く理解していなかったことを申し上げます。
悪意はなかったとはいえ、本人の慎重ではない行動により、多くの方々に不快感を与えたことについては、俳優自身が深く反省しています。また、保護者と所属事務所の十分な指導鞭撻の下で、該当の投稿は削除しました。
成長中であり、価値観の基準が確立していない俳優に、多くの指導ができなかった事務所の不行き届きを認識し、保護者と共に言動に関する正しい基準を確立することができるように努力して指導します。そして、今後このようなことが繰り返されないように注意します。
15歳になったばかりの俳優の未熟さを、悪意のある意味で再解釈しないでいただきたいと切にお願い申し上げます。
最後に、「夫婦の世界」の制作陣の方々に、物議を醸してしまいお詫び申し上げます。
チョン・ジンソへの関心と応援に感謝し、良い演技と正しい姿に成長しながらお返しします。ありがとうございます。
記者 : ファン・ヘジン