“隠ぺい疑惑”NO:EL、本日(5/7)第2回公判へ…保険詐欺の容疑を認めるか
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写真=Indigo Music
国会議員チャン・ジェウォンの息子であるラッパーNO:ELの飲酒運転の疑いに対する第2回公判が開かれる。法曹界によると、7日午後、ソウル西部地裁刑事第11単独クォン・ギョンソン判事の審理で、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(危険運転致傷)などの疑いで起訴されたNO:ELの第2回公判が開かれる。
NO:ELは昨年9月7日午前2時頃、ソウル麻浦(マポ)区の道路で飲酒運転によりバイクと衝突する事故を起こした。警察の測定の結果、事故当時のNO:ELの血中アルコール濃度は免許取り消しレベルだったという。
NO:ELは事故当日、SNSに「本当に申し訳なく、弁解の余地がない。口が10個でも言いようがない。二度とこのようなことが起きないように一生、心に罪悪感を持って反省しながら生きて行く」と謝罪した。
その後、NO:ELは4月9日に開かれた第1回目の公判で法定代理人を通じて、控訴事実をすべて認めた。しかし、保険詐欺に関しては量刑基準を考慮してほしいと明かした。
第2回公判の争点は、NO:ELが保険詐欺の疑いを否認し続けるかどうかになるとみられる。
記者 : ファン・ヘジン