チョン・ヘビン&オ・グァンロク出演、映画「竹嶼サーフィンダイアリー」5月7日に韓国で公開…美しい波と人の物語

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写真=mysycomad
映画「竹嶼サーフィンダイアリー」(監督:イ・ヒョンスン)が、韓国で明日(7日)公開される。

「竹嶼サーフィンダイアリー」は韓国で初めてサーフィンを題材にした映画で、「イルマーレ」「君の中のブルー」「青い塩」のイ・ヒョンスン監督が、6年間にわたり、波がきれいで人が美しい襄陽(ヤンヤン)で過ごして胸に積み上げてきた、波と人の物語を生き生きと描いた作品だ。チョン・ヘビン、オ・グァンロク、パク・ホサン、チョン・テウ、キム・ビジュなどが出演している。

これまで感性的でスタイリッシュなミジャンセン(ステージ上での登場人物の配置や役目、ステージ装置、照明などに関する総体的な計画)を追求してきたイ・ヒョンスン監督は、今回もミジャンセンとリアリズムを追求し、その日の天候や波に基づいた即興の演出を通じて、鮮やかなムードをそのまま映画の中に表現した。「第20回全州(チョンジュ)国際映画祭」でプレミア上映された際には大きな話題を集めた「竹嶼サーフィンダイアリー」の公開に期待が高まっている。

記者 : イ・イェウン