キム・ユジンプロデューサー、意識不明の報道…婚約者イ・ウォニルシェフの事務所がコメント「確認中」
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写真=MBC放送画面
イ・ウォニルシェフが婚約者キム・ユジンプロデューサーの意識不明報道について確認している。イ・ウォニルシェフの所属事務所の関係者は4日、マイデイリーに「キム・ユジンプロデューサーが極端な選択をして意識不明状態になったという報道と関連しては現在、確認している」と伝えた。
この日、あるメディアは最近、暴力疑惑に巻き込まれたキム・ユジンプロデューサーが極端な選択を試み、意識不明の状態で集中治療室に入院していると報じた。報道によると、キム・ユジンプロデューサーは意識はないが呼吸はある状態で、付近の大学病院に運ばれて治療を受けているという。
また、キム・ユジンプロデューサーは非公開のSNSアカウントを通じて「悔しさを晴らし、イ・ウォニルシェフ、そして私たちの家族たちがこれ以上被害を受けないことを願っている。私がすべての責任を負う。私は間もなく世の中に存在しない人になるだろう。その前に言えなかったことを言おうと思う」と極端な選択を暗示する掲示物を残して人々を心配させた。
続いて「恋人が私のせいで被害を受けており、理由を問わず学生時代に私によって傷ついた友人たちがいるだろうと思うから、謝罪文を掲載した。被害者だと主張する方が、別の人の行動を私がしたと主張した時、該当加害者から連絡が来て足を洗おうとする姿を確認したにも関わらず、友人だと思って暴露しなかった」と悔しさを訴えた。
イ・ウォニル Instagram
キムプロデューサーは「イ・ウォニルシェフが自身とは関係ない事件で直筆謝罪文を掲載した時、私の心は親と彼の両親に申し訳ない気持ちを抑えたまま、一字ずつ直筆謝罪文を掲載し、悔しい感情を抑えている時には死にたいと思うほどだった。私はすべての悔しさを抱いて消える。家でキーボード一つですべてを判断するすべての方々に、個人の考えで判断しないでほしいと話したい」と付け加えた。これに先立ってキムプロデューサーは2008年、ニュージーランド・オークランドで留学する当時、校内暴力の加害者だったという疑惑が浮上すると、婚約者であるイ・ウォニルシェフと共に直筆謝罪文を掲載してから、出演中のMBCバラエティ番組「羨ましくなったら負けだ」から降板した。
当時、キムプロデューサーは「私は友人たちに暴言をして傷を与えました。私は友人たちに暴行で傷を与えました。私は気に入らないという理由で友人を無視しました。私は気に入らない友人たちの仲を裂きました。この他にも友人たちが傷を受けるような行動をしました」と、本人の過ちを認めてから「傷ついたすべての方々に謝罪します。これから一生傷ついた方々にお訪ねして謝罪します」と述べた。
記者 : イ・イェウン