「ザ・キング:永遠の君主」キム・ゴウン、イ・ミンホの姿に涙でハグ“僕のことを待ってた?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
キム・ゴウンが、平行世界を超えて自身の前に現れたイ・ミンホを見て涙を流した。

2日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第6話で、チョン・テウル(キム・ゴウン)は大韓民国でイ・ゴン(イ・ミンホ)と再会した。

イ・ジョンイン(チョン・ムソン)から、イ・リム(イ・ジョンジン)の遺体検案書を受け取ったイ・ゴンは、遺体がイ・リムのものではなかったことを知った。

イ・ゴンは「逆賊のイ・リムは生きていて、イ・リムに加えられたのは異世界への門だった。息笛の半分は僕が持ってるから、彼は必ず僕にある半分を探しに来るだろう」と直感した。

その後、イ・ゴンは平行世界にいるチョン・テウルのもとを訪れた。チョン・テウルは、自身の家の前で待っているイ・ゴンの姿に驚いた。イ・ゴンは「君、元気かい。僕のことを待ってた?」と尋ねると、チョン・テウルは頷いた。

涙ぐんだままチョン・テウルはイ・ゴンに駆け寄って胸に顔をうずめた。イ・ゴンは「チョン・テウルが僕にとって危険なのではない。僕がチョン・テウルにとって危ないのだ」と独り言を言った。

記者 : イ・ハナ