「リセット~運命をさかのぼる1年~」ナム・ジヒョン、キム・ジスに警告“なぜここまで残酷なことを?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「リセット~運命をさかのぼる1年~」放送画面キャプチャー
ナム・ジヒョンがキム・ジスに警告した。

27日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「リセット~運命をさかのぼる1年~」第21&22話では、チ・ヒョンジュ(イ・ジュニョク)とシン・ガヒョン(ナム・ジヒョン)が、リセット招待者イ・シン(キム・ジス)と連鎖殺人犯パク・ソンホ(イ・ソンウク)の秘密を追った。

この日、シン・ガヒョンはイ・シンのもとを訪れて「私たちが運命を乗り越えれば、あなたには何の得になるのか? あえて私たちにここまでする理由は何?」と問い詰めた。

しかし、イ・シンははっきりとした答えを言わなかった。むしろ「希望のない時間に耐えるのは、思ったより大変なことだ」と意味深に話した。

これに対して、シン・ガヒョンは「誰かを切実に救いたい人が、私たちにはなぜそこまで残酷なのだろうと思った。これは子供のためのリセットではない。子供の死を受け入れられない自身のため、時間の中へ逃げているのだ。もう自分自身に正直になって」とし、イ・シンに警告してその場を離れた。

結局、イ・シンは砂時計を投げながら腹を立てた。しかし、再び子供の部屋を訪れ、「あなただけママのそばにいてくれたら、ママは耐えられる。なんとかしてこの時間を乗り越えるよ」とし、子供に対する執着を表して緊張感を高めた。

記者 : ヨン・フィソン