女優ユンジュ、肝臓移植手術のため活動休止「現在ドナーを探している」

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写真=L'Julyエンターテインメント
女優ユンジュが体調不良によりしばらく女優活動を休止し、休息を取っている。

所属事務所L'Julyエンターテインメントは27日、Newsenに「ユンジュの肝臓がひどく損傷した。肝臓の移植手術を受けなければならない状況だ。命に別状はない。現在、肝臓移植のドナーを探している」と明らかにした。

ユンジュは最近、自身のInstagramに「最近、一生懸命に目と耳を塞いで避けていました。見ていると羨ましくて妬むようになって、やりたくなって。なぜこれまでまともに生きなかったのか、もっと努力しなかったのか、とても後悔して映画もドラマもすべて後回し。賑やかなアニメばかりつけて避けて来ました。バカみたいでしょう? 再び気を改めます。静かでいるからといって解決するわけでもないし、人々に迷惑をかけたくないと隠れてはいられないですね。いや、もう隠れるところもないし、隠れるべきではないことに気づきました」と心境を綴った。

ユンジュは「立ち直れると思います。手術さえ受ければ、手術がうまくいけば、またやりたいことをしながら後悔することなく、楽しみながら生きていけます。夢。その夢っていうもの、また見ることができると思います。その夢を必ずまた実現していきます。信じています。待ちくたびれても一度大きく深呼吸をして、また待てばよいでしょう。機会や希望が私にも来るように助けてください」とし「#肝臓移植 #ドナーの大切さ #受ける側の気持ち #奇跡 #希望 #待つこと #頑張りましょう #苦しまないこと #ごめんなさい」という文章で、肝臓移植のドナーを待つ切実な気持ちを伝えた。

ユンジュは映画「悪い血」を皮切りに「ミス・ワイフ」「治外法権」「情熱みたいなことを言ってるね」「犯罪都市」「ザ・ペンション」など、多数の作品に出演した。

記者 : ペ・ヒョジュ