「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ、キム・ゴウンを自身の世界へ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
イ・ミンホがキム・ゴウンを連れて大韓帝国に行った。

25日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第4話で、イ・ゴン(イ・ミンホ)は平行世界を信じないチョン・テウル(キム・ゴウン)を自ら大韓帝国に連れて行った。

チョン・テウルは、再発行された公務員証がイ・ゴンが述べた日付に発行され、混乱を見せた。その時、大韓帝国から大韓民国に渡ってきたイ・ゴンがチョン・テウルの前に現れた。

イ・ゴウンは「自分の名前も知らないのに家には帰れたのか?」と皮肉るチョン・テウルに「何度も言ったが、分からないと言ったことはない。『呼ぶな』としか言っていない。お金は返したし、君の顔も見たので私はもう戻らないといけない。こっそり出てきた」と話した。

チョン・テウルはイ・ゴンに、身分証の自身の写真ついて聞いた。イ・ゴンは「やっぱり今日だったのか。私がいない間に身分証明書をなくしたのか? それで今日だったんだな。今日、身分証明書が発行されたわけだ」と気付いた。

イ・ゴンは髪を結んでおり、ネイビーのジャケットを羽織っていたと説明し、チョン・テウルは「ありえない」と、ショックを受けた。するとイ・ゴンは「自分の目で見ると信じるか。じゃあ、一緒に行ってもいいし。一緒に行こう。私の世界へ」と言った後、チョン・テウルの手を引いて馬の方に近づいた。

チョン・テウルを馬に乗せたイ・ゴンは、チョン・テウルを後ろから抱っこして竹林へ向かった。チョン・テウルは「やっぱりどうかしてた。ここは前に来た場所でしょ? 殺すよ、本当」とカットなった。イ・ゴンは「最後の言葉は後悔することになる。今から何が起きても驚くな。ただ私のことを信じろ」と話し、幢竿支柱の間の次元の扉を抜けて、大韓帝国に到着した。

記者 : イ・ハナ