LOVELYZ ソ・ジスのグラビアが公開された。

ソ・ジスは最近、「bnt」とグラビアを撮影した。計4つのコンセプトで撮影された今回のグラビアで彼女は爽やかな魅力を披露した。近所の妹のような親近感溢れるコンセプトから、まるで絵の中の主人公のような神秘的なコンセプトまで見事にこなした。

近況について聞くと「ソーシャルディスタンスを守ることを優先しているので、家で行う体型管理に夢中になっている」と答えた。ピラティスやホームトレーニングを通じて、体型を更に綺麗にすることが目標だという。続けて最近発表したアニメ「シンビアパート」のOST（劇中歌）「Promise」について聞くと「小さい頃からアニメを見るのが好きだったので新鮮で楽しい」と感想を伝えた。

更新頻度の高いLOVELYZのNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」の公式チャンネル。ファンの前で気さくな姿を見せているだけに、元々飾らない性格なのか尋ねると「そうだ」と答え、「私はこのような私の姿が好きでこれが楽だ」と笑顔で語った。

今回のアルバムの活動についても聞いた。2019年5月に発売した「Once upon a time」を最後に、休息期間に突入したLOVELYZ。カムバックについて彼女は「次のコンセプトについてメンバーとたくさん話し合っている」と明かし、デビュー6年目を迎えて今後についての悩みが色々あると伝えた。

LOVELYZがデビューしてもう6年目になる。ステージの上での姿を夢見ていた頃と、変わったことはあるのだろうか。彼女は「以前は人々を幸せにすることができるなら、プライバシーは関係なく、活発な姿になれると思った。しかし、最近では私の中の『境界線』をたくさん持とうとしている」と慎重に語った。プライベートな部分については、これからもしっかり対応するという。普段からこのように芯が強い方なのか聞くと「普段は芯が強い方ではないが、私の周りの人が不利益を被るような時は、芯が強いと思う」と答えた。

衝撃的なステージを披露したMnet「QUEENDOM」。「ガールクラッシュ（女性から見てもカッコいい女性）なステージはこなせないだろう」という意見が多かったが、「このステージを通じて新たな魅力を見せてくれた」という意見も少なくなかった。これに対し、ソ・ジスは「正直に言うと、当時辛い思いをしたメンバーたちもいるほど、本当に悪口をたくさん言われた」と慎重に明かしながらも、「一風変わったカバー曲に挑戦することができて満足だった」と答えた。2回目の競演「Six Sense」のステージは、撮影現場での反応が非常に良かったが、実際に公開されるとあまりにもひどい悪口を言われ、戸惑ったという。「『ただ良いステージを見せたかっただけなのに、そんなに間違っているのか？』と思った」と打ち明けた。

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