YGX所属でJBJ出身のクォン・ヒョンビンが4月22日に韓国で公開されたtvN Dウェブドラマ「少女の世界」第1話のエピローグにサプライズ登場し、強烈な存在感をアピールした。

クォン・ヒョンビンは第1話の最後に公開されたエピローグで、ヒロインのオ・ナリ（OH MY GIRL アリン）が好きなアイドル「マラ黒党少年ズ」のメンバーチョン・ウギョンとして初登場した。

黒いニットを着たチョン・ウギョンはソ・ミレ（ハン・チェギョン）に頼まれ、彼の熱血ファンであるオ・ナリに会い、「誕生日プレゼントだ」と自身を紹介し、オ・ナリだけでなく、視聴者の視線を釘付けにした。

特にオ・ナリは、憧れのアイドルであるチョン・ウギョンの登場に瞬きもせず、息もできないほど驚き、熱血ファンの姿を見せた。

MBCドラマ「ボーグマム」（2017）でも幼稚園の園長の息子で先生のヒョンビン役に扮し、演技に挑戦したクォン・ヒョンビンは、今回のドラマでさらに出番の多い役で演技派アイドルとして、特別な姿を披露する予定だ。

2017年Mnet「プロデュース101」シーズンに出演し注目を集めたクォン・ヒョンビンは、ソロ歌手VIINIとして昨年8月、1stソロミニアルバム「DIMENSION」を発売した。先月4日には、ニューシングル「Moon＆Butterfly」をリリースし、歌手としても素晴らしい活躍を披露している。