「ボーンアゲイン」チン・セヨン、チャン・ギヨンに怒りの叫び“あなたは獣の道を選んだ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ボーンアゲイン」
チン・セヨンがチャン・ギヨンの殺人が偶発的ではなく、意図的なものだったという事実に憤った。

韓国で21日に放送されたKBS 2TV新月火ドラマ「ボーンアゲイン」第3話と4話では、チョン・ハウン(チン・セヨン)が収監中のコン・ジチョル(チャン・ギヨン)に会いに行った。

同日の放送でチョン・ハウンは、コン・ジチョルが意識を失った自身を病院まで連れて行ったことを知り、計画的な殺人ではなく、偶発的な殺人かもしれないとし、コン・ジチョルに会いに行った。

チョン・ハウンはコン・ジチョルに「4年ぶりだね。聖堂の夜学で会って。あの時のままだね。ユン・ジョンヒを殺したのは故意じゃなかったでしょ? 偶発的だったよね? あなたは人を殺すような人じゃない」とし「その日、救急室で私の手を握ってくれたのもあなただったよね? 公衆電話ボックスで気絶した日に連れて行ってくれた人もあなたでしょ?」と聞いた。

これに対し、コン・ジチョルは「自身を信じるか」とし「ユン・ジョンヒが死んでこそ他の人が生きられるから、それで殺しました」と言うと、チョン・ハウンは「あなたが殺して生かす人って? その人が喜ぶと思う? 私がその人なら鳥肌が立つと思う。殺人は獣がするものだ。あなたは獣の道を選んだ。その選択に後悔がなければ、あなたは獣の道を選んだんだ」と叫んだ。

記者 : イ・ボラ