Wanna One出身オン・ソンウ、飾らない魅力のグラビア公開「1stアルバムの活動終了…僕にとって大きな意味があった」

OSEN |

写真=「Esquire」
Wanna One出身オン・ソンウが「Esquire」5月号と撮影したグラビアが公開された。

今回のコンセプトは、「今のオン・ソンウを飾らず表現すること」で、オン・ソンウが持つ様々な雰囲気がフィルムカメラに捉えられた。彼はスポーティな雰囲気のパーカーやデニムシャツから、ライダージャケットやシークインシャツまで、幅広い衣装を着こなして、スタッフたちを感嘆させたという。

続くインタビューでは、オン・ソンウの率直な考えを知ることができた。最近、1stソロアルバム「layerS」の活動を終えて、JTBCドラマ「場合の数」の撮影を控えているオン・ソンウは、音楽と演技に対する思いを打ち明けた。

全曲の作詞と作曲に参加した今回のアルバムについて、「自分自身の様々な感情や思いを紡ぎ出した結果」だとし、「何よりファンの方々に大切に思っていただいているようで、個人的に大きな意味がある」と心境を打ち明けた。インタビューでは最近話題になった歌唱力やステージコンセプトに対するオン・ソンウの思いが公開された。

撮影を控えたドラマ「場合の数」に対する期待も表した。彼は「最近集まって台本の読み合わせをすることが何回かあったが、『ああ、面白い!』と頭の中に感嘆符が浮く感じだった」とし、新しい作品を、負担ではなく期待として受け止めていると話した。

また、以前の作品である「十八の瞬間」に対しても、「ジュヌがとても暖かいキャラクターなので、まだ僕の心の片隅に大きく残っている」と余韻を表した。

最近韓国で放送が終了した、JTBC旅行バラエティ番組「トラベラー」アルゼンチン編に対する愛情も隠さなかった。彼は「旅の楽しみと感動を伝えて共感する番組であり、多くの人々が見てくれていたらうれしい」とし、俳優アン・ジェホン&カン・ハヌルと一緒に旅した瞬間を振り返る部分では何度も笑顔を見せた。

オン・ソンウを始め、シン・イェウン、キム・ドンジュン、Block BのP.Oらが出演するJTBC青春ロマンスドラマ「場合の数」は、韓国で今年下半期に放送される予定だ。

オン・ソンウのインタビューとグラビアは、「Esquire」2020年5月号とウェブサイト、映像はYouTubeチャンネル「ESQUIRE Korea」で確認することができる。

記者 : ハ・スジョン