イ・セヨン主演、映画「ホテルレイク」不気味な雰囲気漂うメインポスターを公開

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写真=Smile Ent
2020年にホラーの構図を変え、新しいホラーの誕生を予告する「ホテルレイク」が、一気に注目を集める強烈なビジュアルのメインポスターを公開した。

ホテルを訪れたユミが、そこから奇妙な現象を経験する不気味で恐ろしい事件を描いたホラー映画「ホテルレイク」が、レッドカラーのワンピースを着たユミの姿を盛り込んだ鳥肌の立つメインポスターを公開し、映画への期待感を高めている。

今回公開されたメインポスターには、血の色が漂うレッドワンピースを着たユミがまるで誰かに話しているような姿で注目を集める。腕に血を流したまま、ホテルの部屋の真ん中に一人座っているユミの姿は、一体ホテルレイクで何が起こったのか疑問を呼び起こす。

特に「ここには……人を狂わせてしまうものがある……」というキャッチコピーは、居心地の良い休息の空間が一瞬にして恐怖に変わってしまうホテルレイクの秘密を暗示し、恐怖を伝える。ホテルレイクをめぐる不思議で恐ろしい事件に対する期待感を高めるホラー「ホテルレイク」は、不気味なビジュアルのメインポスターを通じて、「コンジアム」に続く代表ホラー映画の誕生を予感させている。

ホラー映画「ホテルレイク」は、「ホカンス(ホテル+バカンス、ホテルで過ごすバカンスのこと)」という新造語を作り出すほどに現代人が余暇の場所として愛用しているホテルを2020年に新怪談の震源地に変貌させ、過去最高のホラーを描き出す。

先立ってメイン予告編の公開直後「予告編がこんなに怖いなんて」「予告編を見ながら終始息をこらえた……」「うわ、とても見たい。本当に無条件に見る」「やっと見る価値のある映画が出てきた」「見て泣いてしまうのでは?」など、「ホテルレイク」が伝える極限の恐怖に未来の観客が熱い反応を送っており、4月の劇場界にホラー映画ブームを呼び起こす見通しだ。

“次世代ホラークイーン”イ・セヨンの輝く存在感と、ホテル怪談を果敢なビジュアルで表わし、注目を集めるホラー映画「ホテルレイク」は、4月29日(水)韓国で公開される。

記者 : クァク・ミョンドン