“不満を吐露”Goofy出身イ・スングァン、再び総選挙結果の捏造疑惑を提起「あり得ない数値」

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写真=TVレポート DB
SNSでの発言で議論になったGoofy出身でボディビルダーのイ・スングァンが、第21代国会議員選挙の捏造疑惑を提起しながら、引き続き現政権に対する不満を表している。

19日、イ・スングァンは自身のInstagramに、最近行われた第21代国会議員選挙の事前投票と当日投票の差をまとめた表を掲載し、「不正選挙、確実です。これがあり得る数値だと思いますか?」と書き込んだ。

続いてイ・スングァンは「国民の皆さん!! 本当にあり得ない数値です。子供のいたずらでもないし……さすがですね。文(ムン)政権の狂った者たちが結局やっちゃいましたね。せめてバレないでほしいな。捏造が下手すぎる……」と現政権に対して強く批判した。

イ・スングァンは「今回確実に暴いて処罰しなければなりません」としながら、「これが捏造なら、一箇所も勝ったことのない民主党です。中国・武漢発の肺炎で国民たちが狂う直前の状況で民主党を選ぶのはあり得ません。これを読んだすべての方々に請願申請をお願いします」と伝えた。

イ・スングァンは第21代国会議員選挙の翌日である16日に「これが国ですか? 狂った共産主義政権はしっかりと掃き出さなければなりません」と4月15日に行われた選挙の結果に対して不満を示した。

その後、自身が書き込んだ内容が議論になると、18日に「どんなに攻撃し、からかっても、僕には望みと希望がある」と自身を批判するネットユーザーに対抗するような書き込みを掲載し、もう一度議論となった。

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記者 : キム・ミンジュ