EXOのスホが、人生の半分を歌手として生きてきた心境を述べた。

韓国で17日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で、スホは「練習生生活を6年半過ごし、今年30歳（韓国年齢）になった。EXOというチームとしてデビューできてとても幸せだ」と笑った。

MCのユ・ヒヨルは「スホはEXOでリーダーを務めているが、練習生にはいつからなったのか」と聞いた。スホは「中3からやってきた。6年半ほど練習生として過ごした。今年で30歳になった」と切り出した。

ユ・ヒヨルは「人生の半分を歌手として生きてきて、どうだったか」とまた聞いた。これに対してスホは「EXOというチームとしてデビューできて、とても幸せだ。EXO-L（EXOのファン）に出会えて幸せ。歌手という職業が僕の人生に染み込んでいるようだ」と話した。

スホは「特別な人間ではなく、特別な職業を持つ人間としていつも最善を尽くしたい」と付け加えた。

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