女優出身YouTuberカン・ウンビがInstagramを通じて17日、“ご祝儀18万1818ウォン（約1万8000円、“18”は韓国語で最上級のののしりの言葉と似た発音）事件”の当事者である芸能人A氏からもらったメッセージを公開した。

これと共にカン・ウンビは、A氏との関係について詳しく伝え「まだインターネット放送は始めていない方だ。私の話によって誤解させてしまった方々には申し訳ない」と、特定の人が言及されたデマについて否定し、謝罪した。

カン・ウンビは「私は誰かを非難したい気持ちで話したのではない。生放送中に非難するつもりであれば、最初から公開しただろう。私の考えが足りておらず、私の話によって誰かを傷付けたことについて罪悪感を持っている。申し訳ない」と、議論を起こしたことについて改めて謝罪した。

A氏はカン・ウンビに送ったメッセージで「改めて謝罪する」と、カン・ウンビとの関係及び金銭問題について謝罪し「最後まで私の正体を公開しなかったこと、ありがとう。困った状況で、公開することができないあなたが可哀そうだ。元気に過ごしてね。お金ができたらすぐ返す」と話した。

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【カン・ウンビ Instagramコメント全文】

10年以上仲良く過ごし、喧嘩やいたずらをしながらも、お互いの家にも訪れるなど多くの時間を頼りながら過ごしました。

2017年10月27日、毎日8時間～20時間ぐらいのBJ（配信者）活動をしたので関係性が遠くなりました。連絡もちゃんとすることができなかったんです。

私の反応をみているかのように、良い職業に就いている人を紹介してくれると言っていたのですが、関心がないと話しました。そうすると“お金しか知らない女”“体を売る女”など、知人たちに私が変わったと悪口と陰口を言い、私に持続的にBJを止めてと話しました。

連絡を途絶えてから時間が経ちましたが、結婚式に招待するとモバイル招待状及び長文のカカオトークで「今まで悪かった。ぜひ来てほしい」と言われました。

その日、私が撮影があって参加することができないかもしれないが、ぜひ祝ってあげたくてしばらく訪れると、仲良かった時間を思い出して悪かった記憶は忘れました。

そうすると、参加することが難しいという話に怒ったのか、カメラを持ってきて撮影してはいけないし、レベルが合わないBJを招待したのが恥ずかしいから静かにしていて欲しいと言われました。また撮影したいなら300万ウォン（約30万円）を払えと言われて、その瞬間カッときてそんなお金もないし、撮影もしたくなくて、参加することができないと言ったら、「それならご祝儀は出して」と言われて181818ウォンを送金しました。

逆に喜びながらすぐ受け取り、「汚いけど受けとる」と言われ、一日中悩んでからそれでも結婚する人にそうしてはいけないと思い直し、再度30万ウォン（約3万円）を送金し、結婚式の前日に参加することができず申し訳ない気持ちを手紙に書いて花と一緒に送りました。

現在インターネットと関連した放送は始めていない方です。私は誰かを非難したい気持ちで話したのではないです。生放送中に非難するつもりだったら、最初から公開したでしょう。私の考えが足りず、私の話によって誰かを傷付けたことについて罪悪感を持っています。申し訳ありません。