GOT7 ジニョン&チョン・ソニ、新ドラマ「花様年華」90年代のキャラを演じた感想を伝える

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写真=tvN
GOT7 ジニョンとチョン・ソニが、新ドラマ「花様年華」で90年代のキャラクターを演じた感想を伝えた。

本日(16日)、ジニョン(過去のジェヒョン役)は「最初は時代的な状況に関する理解が難しかった」とし「当時も現在も、変化への熱望と恋は“人”がやることなので同じ脈絡であろうと思ってアプローチした」と伝え、キャラクターを演じるために重点を置いた部分に触れた。

チョン・ソニ(過去のジス役)も「最初は外的にキャラクターを描写することに集中したが、どんどんジスの心理的、行動的な変化に溶け込んだ。大学に入学したばかりの新入生であると同時に、ときめく恋にも出会ったジス個人の人生を思った」とし「セットや小道具など、繊細でリアルな背景のおかげで心理的にも助かった」と伝えた。

tvN「花様年華-人生が花になる瞬間」は美しい初恋が過ぎていった後、すべてが変わったまま再会したジェヒョン(ユ・ジテ)とジス(イ・ボヨン)が、最も輝いていた時代の自分と向き合い、描いていく最後のラブレターだ。過去と現在を行き来するストーリーとともに、ノスタルジーを刺激する1990年代の若者たちの物語が新しい面白みを与える予定だ。

「ハイバイ、ママ!」 の後番組として、今月25日に韓国で初放送される。

記者 : パク・ヒョンミン