CRAVITY、デビュー曲「Break all the Rules」MVを公開!“2020年最高のスーパールーキー”に注目

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写真=STARSHIPエンターテインメント
STARSHIPエンターテインメントが、MONSTA X以来5年ぶりに新しいボーイズグループを披露した。セリム、アレン、ジョンモ、ウビン、ウォンジン、X1出身ミニ、X1出身ヒョンジュン、テヨン、ソンミンらで構成された9人組CRAVITYがその主人公である。

CRAVITYは本日(14日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてデビューアルバム「CRAVITY SEASON1. [HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE]」とタイトル曲「Break all the Rules」のミュージックビデオを公開した。

「HIDEOUT」は、デビューアルバムを含めて今後披露する3回のシーズンを代表するテーマである。9人のメンバーが最初の旅を始めながら感じるさまざまな感情を、「HIDEOUT」という自分たちだけの空間を通じて共有し、コミュニケーションを夢見るという意味を込めたという。また、ファンに幸せと慰めになるアジトになりたいという気持ちも一緒に表現し、「REMEMBER WHO WE ARE」というメッセージを通じて、CRAVITYだけの音楽とパフォーマンスで人々を魅了するという抱負を込めた。

CRAVITYの花道の序幕を開けるタイトル曲は、「Break all the Rules」だ。パワフルなドラム、多彩なボーカルメロディーとハーモニーが印象的なアーバンヒップホップジャンルであり、強力なサビと完成度の高いメンバーたちの素晴らしいラップ、ボーカルラインの調和が際立つ楽曲だ。また、よどみなく前進したい若者たちの希望の歌であり、自分自身に伝える慰めでもある「Break all the Rules」は、「自らを閉じ込めた枠とルールを破ろう」というテーマのもとで、覇気あふれるメンバーたちの魅力が詰め込まれているという。

その他にもCRAVITYは、“2020年最高のスーパールーキー”という修飾語のように、張り詰めた緊張感とメンバー同士の完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)が漂う7曲で、“完成形アイドル”の一面を表した。ニューアルバムの壮大なスタートを告げる「Top of the Chain」から、洗練された感覚を表現した「Blackout」、CRAVITYの世界観を代表する“不慣れさ”と“最も幸せな状態”を意味する「Cloud 9」、お互いにあるいはファンを明るく照らす星になることを望むという「星」までが収録されている。

また、所属事務所の先輩で素晴らしいプロデュース能力を持つMONSTA Xのジュホンがプレゼントした「JUMPER」は、CRAVITYの止められない青春のエネルギーが詰まっている楽曲だ。

またCRAVITYには、昨年7月に韓国で放送終了したMnet「PRODUCE X 101」に出演して、人々に“実力派メンバー”として存在を知らせたミンヒ、ヒョンジュン、ク・ジョンモ、ハム・ウォンジンが所属している。

このようにCRAVITYは、ユニークな感性と世界のファンの関心を集めるさまざまなコンテンツを相次いで公開し、「今年の新人賞は、CRAVITYだ」という反応を得た。各オンラインコミュニティにも「CRAVITY、花道だけ歩こう」「今日を記憶して」などの応援フレーズが広まっている。

いよいよ本日(14日)、強烈なインパクトを与えてK-POP市場に第一歩を踏み出すCRAVITY。果たして9人の少年たちがこれまで磨き上げた実力で、人々の目と耳を満足させることができるかに期待が膨らむ。

CRAVITYは本日(14日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてデビューアルバム「CRAVITY SEASON1. [HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE]」を発売し、同日午後8時にNAVERの「V LIVE」を通じてデビューショーケース「REMEMBER WHO WE ARE」を開催する。

記者 : イ・スンフン