Verbal Jint、n番部屋事件に関与した男性への発言が議論に…批判の声を受け釈明

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写真=マイデイリー DB
n番部屋事件(性犯罪事件) に関与したとされていた20代の男性が自殺という選択をしたことについて、「嬉しい」と表現して波紋を呼んだラッパーのVerbal Jintが、過去に書いた女性嫌悪の内容を含む歌詞について非難を受けると、釈明するニュアンスの書き込みを公開した。

Verbal Jintは昨日(13日)、自分のInstagramのストーリーを通じて、昨年リリースした「主に散歩していた11月」の歌詞の映像をアップした。公開された映像の中の歌詞は、「幼い時、僕の曲に書いたいくつかの歌詞は、修正したい。今の私は許さない。数年間、私のリストから削除した。優雅なXのようなトラック。時には自己検閲が必要」という内容だ。

これは、n番部屋事件の加害者を指摘する資格があるのかというネットユーザーたちに向けた、Verbal Jintの答えだと見ることができる。先立ってVerbal Jintは、n番部屋事件でコンテンツを所持していた男性が自殺した件に関して、「嬉しい」などと投稿して、波紋を呼んだ。

多数のネットユーザーたちが、「痛快」「心がすっきりした」などの意見で共感を示したが、一方では「Verbal Jintもセクハラになるような歌詞をよく書いていたくせに、批判する資格があるのか」と指摘し、Verbal Jintの表現が軽率だと指摘した。

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写真=Verbal Jint Instagram

記者 : イ・イェウン