元4Minute ホ・ガユン、映画「サーチアウト」で初主演に挑戦“もともと女優が夢でした”
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ホ・ガユンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェにて、マイデイリーとインタビューを進めた。映画「サーチアウト」の公開を迎え、さまざまなエピソードを語った。
「サーチアウト」は、ソンミン(イ・シオン)とジュニョク(キム・ソンチョル)が過ごしている考試院 (コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)で自殺事件が発生し、謎のメッセージを通じて死が操作されていることに気づいた二人が、人の日常に浸透したSNS犯罪の実体に直面するSNS追跡スリラーだ。
ホ・ガユンは今回の作品で興信所のブレインハッカーであるヌリ役を務めて、生まれて初めての映画主演を果たした。IP追跡からSNS上に散らばっている犯罪の手がかりを集めるなど、スマートな姿で強烈な存在感をアピールした。
彼女は2009年に4Minuteのメインボーカルとして芸能界にデビューし、ドラマ「光と影」「ゴハン行こうよ2」、映画「パパは娘」「麻薬王」など、着実とフィルモグラフィーを積み上げてきた。

続いて「サーチアウト」の出演について、「私たちの周りにSNSをしない方がいないじゃないですか。私が怖がりなので、ストーリーに共感したみたいです。『この映画のようなことが起これば怖いだろう』と思ったり、実際に起こりそうなことなので、共感しました」と明らかにした。
ブレインハッカーであるヌリのキャラクターについては「私もただ単に女性らしいスタイルではなく、似たような面があります。しかしヌリはよりシニカルで、スマートなので、強い姿を目立たせようとしました」と述べた。

続いて「(イ)シオンお兄さんは、かつて同じ所属事務所だったことがあり、(キム)ソンチョルは私とジムが同じなので、ジムでよく会う間柄です」と親しい仲であることをアピールした。
特にイ・シオンについては「イ・シオンお兄さんは先輩でもあり、年上でもありますが、いつも最初に愉快な雰囲気を作ってくだささり、おいしいものもたくさん買ってくださりました。おかげで楽に撮影することができました」と話した。

ホ・ガユンは「メンバーとはいつも連絡を取り合っています。何かあると連絡して、SNSに写真がアップされたら、メッセージを送ったりします。仕事の話はむしろせずに、主にプライベートについて会話を交わします」と明らかにした。
続いて「『みんな懸命に生きてるな』と、各自がそんな思いを持っています。私もメンバーたちを見ながら新しさを感じ、頑張らなければならないと思います」と伝えた。

これに対してホ・ガユンは「もちろん、私も想像はしたことがあります。『私たちが後々にそうできるだろうか』ということを話します。私たちは、4Minuteの活動に名残惜しい部分があったようです。あまりにも、みんなの欲が多く、その時はすごく足りないと思っていました。『こんなこともしておいたらよかった』ということを笑いながら話をします」と述べた。

アイドル出身であるために、得した部分と損した部分についても明らかにした。ホ・ガユンは「監督が『アイドル出身の人たちだけの、止められないものがある』とし『コメントをすぐに習得して、現場での理解も早い』と言っていました。どうしても長い練習生期間を経たので、そうなるんだと思います」と述べた。
それと共に彼女は、「多くの人がアイドル出身に対する偏見を持っています。アイドルとして見える部分が大きすぎるため、まだ女優ではなく歌手として見る方が多いです。それは私の今後の課題であるようです」と話していた。

続いて「4Minuteの活動が幸せだったし、後悔はありませんが『もう少し若い頃に演技の経験を積んでおけばよかった』という残念さはあります。でも4Minuteの活動をしながら演技をした場合は、より曖昧だっただろうなと思います」と率直に打ち明けた。
加えて、彼女は「どうしてもアイドルは、事務所から与えられたコンセプト通りに動かなければなりません。新しいダンス、歌ができれば習得します。しかし演技は、監督、俳優の方々など、多くの人と一緒に作っていく楽しさがあります」と演技の魅力を挙げることもした。

続いて彼女は「責任感も強くなりました。このような年齢になって、幼い時には分かりませんでしたが、成長してより傷つきました。その時はひたすら幼くて、『えい、知らない』と思っていたとしたら、今ではより奥深く見てみます。それでたくさん傷ついて、考えも多くなります」と話した。
音楽界でトップの位置に立ったホ・ガユンだが、“新人女優”と自ら言う姿が印象的だった。彼女は「4Minuteでデビューするまで6年という時間がかかりました。だから今は大変だと思っていません。『簡単に、より速く、良くなるとは思わないようにしよう』という気持ちです。大変な時間も必要だと思いますし、むしろ私は私を新人として見ていただくのがいいです。そして4Minuteの時も、トップだと感じたことはありませんでした。実は本当に人気があったのですが、その頃は、私たちが不足していつも『もっとしなければならない』という考えでした」と謙遜した姿を見せた。
「意外な女優」になりたいというホ・ガユン。彼女は「『上手』という賞賛より、『あの人、あの人じゃない?』という意外な女優になりたいです。私はすでに知られている人だから『意外なホ・ガユン』になりたいです」という望みを表わした。
記者 : キム・ナラ